アサヒとサッポロ

甲子園では勿論ビールの持ち込みは御法度。
そこで売り子のおねえさんに注文をするのだが、このおねえさんがまた凄い。
気温40度を超えるアフリカのサバンナのようなところをビヤ樽を背負い、
「冷たいビールはいかがですか~~」
と絶叫しながら売り歩いているのである。重労働この上なし。
「ひとつちょうだい!」
死にそうなおねえさんに声を掛けてやる。男子は駄目(笑)
「ありがとうございます」
「たいへんだね」
「ええ」
おねえさんはよよと泣き崩れる。ウソデス...
バイトの学生らしきおねえさんは顔面に汗を吹きだし、化粧など落ちてしまうから最初から無し。それがどうしたといった塩梅でにこりと笑みを向けてくる。
「7回表になったらまた来なさい」
「え?」
「またこうたげるから」
「ありがとうございます」
「うむ」
玉のような汗を吹き出したおねえさんは、またしてもにこりと笑みを作ってお辞儀をするのである。
「時給はいくら?」
などとは口が裂けても訊けないのだ。
世のなまくら達よ、このおねえさんを見習え!(笑)

田村さんである。
啄木の、
たわむれに母を背負いてそのあまり軽ろきに泣きて三歩あゆまず
ではないけど、たわむれに応募したら、赤の「麦とホップ」届いた。非売品である。(笑)
サッポロさんとは縁があり、この前にはDVDプレーヤーが当たったりした。
アサヒはいつのまにか「阪神甲子園球場オフィシャルビール」などとのたまっているが、ワタクシはやはりサッポロビール党なのである。
ミュンヘン、サッポロ、ミルウォーキー。美味いビールの生産地の緯度は不思議と一緒。ワタクシ、生まれも育ちもこの緯度線ではあります。(笑)
今日の甲子園。雨天中止で、この緯度戦よりはちょっと上の旭川大の応援に行けなくって残念この上なし。
ただいま、非売品の「赤の麦とホップ」、いただいていて候。
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